外科・消化器科

診療・各部門

基本方針診療内容消化器外科病棟(4階)

基本方針

外科・消化器科では当院の病院理念に基づき、患者様と一緒に病気に立ち向かい、 十分な信頼関係をもって、心のこもった患者様中心の医療を心がけております。 また、各種専門医療スタッフによるチ-ム医療を実践し、地域の人々に必要とされるような外科医療 の提供を目指しております。そのために、城東地区近隣医療機関との医療連携を積極的に推進し、 地域医療の発展に貢献できるよう努力してゆきたいと思っております。

<日本外科学会・日本消化器外科学会データベース事業について>
当院は、日本外科学会・日本消化器外科学会「NCD外科手術治療情報データベース事業」に参加しております。NCDのサイトはこちら

【常勤医師紹介】

hamano 濱 野  美 枝
(はまの みえ)
副院長
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本胆道学会指導医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本外科学会専門医
日本がん治療認定医
消化器がん治療認定医
緩和ケア研修修了医
shimizu 清 水  香
(しみず かおり)
外科診療部長
がんリハビリテ-ション
日本外科学会専門医
マンモグラフィ-読影認定医
緩和ケア研修修了医
shimizu 阪 井  守
(さかい まもる)
外科医長
ICD
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本がん治療認定医
マンモグラフィ-読影認定医
緩和ケア研修修了医
honda 本 田  善 子
(ほんだ よしこ)
外科医師
日本外科学会指導医・専門医
日本腹部救急医学会認定医

【非常勤医師紹介】

佐 藤  裕 一
(さとう ゆういち)
消化器科外来(火曜日 AM・PM)
医学博士
東京女子医大消化器病センター非常勤講師

西 村  明 浩
(にしむら あきひろ)
消化器科外来(水曜日 PM)
日本外科学会指導医専門医
日本消化器外科学会専門医指導医
日本胆道学会専門医
日本内視鏡外科学会技術認定

杉 下  敏 哉
(すぎした としや)
食道・胃内視鏡、大腸内視鏡(金曜日 AM・PM)
日本消化器内視鏡学会専門医

青 山  圭
(あおやま けい)
乳腺外来(火曜日 PM)
医学博士
日本乳癌学会専門医 日本がん治療認定医
マンモグラフィー読影認定医

神 津  知 永
(こうづ ともなが)
日本消化器内視鏡学会専門医(木曜日 AM・PM)

樋 口  亮 太
(ひぐち りょうた)
食道・胃内視鏡・大腸内視鏡(水曜日 AM・PM)
ICD
日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医

永 嶌  裕 樹
(ながしま ひろき)
食道・胃内視鏡・大腸内視鏡(火曜日 AM・PM)

【診療内容】

当科では、消化器がん・胆石症・虫垂炎・鼠径ヘルニア・痔などの消化器外科、肝硬変や膵炎などの消化器内科および粉瘤・外傷などの一般外科に属する疾患を診察しております。当院は東京女子医大消化器病センターと連携した日本外科学会専門医制度関連施設および日本消化器内視鏡学会指導施設であります。また女性医師も常駐しており、やさしく明るい対応で人気を得ております。

①手術については、胃、大腸、肛門をはじめ、肝臓、胆道、膵臓に至るまで消化器全般を行っております。最新設備の整った手術室において高難易度手術も実施しております。平成27年11月より内視鏡外科技術認定医も着任し、腹腔鏡下手術にも本格的に力を入れております。胆石、虫垂炎、鼠径ヘルニア、痔ろう、痔核等はクリティカルパスを使用し早期退院に努めており、下町という地域柄ご高齢の患者様でも当院の手術を強く希望されることもあるため、患者様にわかりやすく、やさしい治療が提供できるように努めております。各種がんに対する化学療法は外来通院を中心に行っており、癌薬物治療認定薬剤師とともに抗がん剤の副作用が患者様にとって可能な限り軽減され、精神的に楽になるように努めております。

②近年、内視鏡の進歩に伴い、術後QOLを重視した低侵襲治療として内視鏡的治療も積極的に行っております。早期胃がん・大腸がんに対する内視鏡的粘膜切除術(EMR)、総胆管結石に対する十二指腸乳頭切開(EST)・切石術、経口摂取不能に対する内視鏡的胃ろう造設術(PEG)などです。膵・胆道疾患に対する内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)検査はもとより、閉塞性黄疸に対する経鼻的胆管ドレナージ術(ENBD)、経皮経肝的胆管ドレナージ術(PTCD)胆管ステント留置術も適応に応じて行っております。最近では内視鏡検査、内視鏡手術が増え特に大腸内視鏡は早めの予約が比較的可能でありご好評いただいております。

③術前・術後管理の一環として、理学療法士・作業療法士による呼吸・運動リハビリテーション・”がん患者リハビリテーション”、薬剤師による服薬指導、栄養サポートチーム(NST)による栄養管理、管理栄養士による退院時の栄養食事指導、医療ソーシャルワーカー(MSW)による医療相談など行っております。十分なインフォームド・コンセントを行い、患者様とご家族に病気を理解・納得していただき、病院生活を十分満足してもらえるような患者様中心の医療を目指し、各種専門医療スタッフによるチーム医療を実践しております。また末期がんの患者様に対しては、当院訪問看護チームの協力により在宅栄養(中心静脈栄養、経腸栄養)・疼痛緩和ケアを実施し、患者様・ご家族のご希望に沿う医療を心がけております。

病棟スタッフとともに、手術・リハビリ・在宅医療・終末期と一貫した医療を、患者様や地域の方々に提供できるよう日々励んでおります。

年度別内視鏡検査・処置件数 ※更新準備中

25年度 26年度 27年度
上部消化管 内視鏡検査 1978 1955 2163
内視鏡的消化管止血術 6 8 0
食道・胃十二指腸ステント留置術 0 0 3
内視鏡的胃ろう増設術 9 4 2
消化管拡張術 0 3 2
異物除去 1 0 1
下部消化管 内視鏡検査 672 565 701
内視鏡的ポリープ切除術
粘膜切除術(EMR)
198 168 197
経肛門的イレウス管挿入留置術 1 0 3
膵・胆管 逆行性膵胆管造影検査(ERCP) 32 19 22
内視鏡的胆管ドレナージ(ENBD) 15 14 12
内視鏡的乳頭切開術(EST) 3 8 3
内視鏡的胆道拡張術 14 2 2
内視鏡的胆道結石除去術 18 4 1
内視鏡的胆道ステント留置術 0 1 3

消化器外科病棟庭園(4階)

病院長