看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組

看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組事項

当院では、看護職員が専門性を必要とする業務に専念し、看護サービスが提供できるような職場環境の充実を図る事を目的とする計画を策定し、これに基づき以下の取り組みを実施しております。
患者様、ご家族の皆様にも、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1.看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する体制
 ◇ 看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する責任者
   看護部長  小関 由美子
 ◇ 看護職員の勤務状況の把握等
   勤務時間 平均週40.75時間
   ・勤務後の暦日の休日の確保
   ・仮眠2時間を含む休憩時間の確保
 ◇ 多職種からなる役割分担推進のための委員会又は会議
   開催頻度年2回  参加人員約10人
 ◇ 看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する計画
   ・計画策定
   ・職員に対する計画の周知

2.看護職員の負担軽減及び処遇の改善に資する具体的な取組内容
 ◇ 看護職員と他職種との業務分担
   薬剤師、リハビリ 等
 ◇ 看護補助者の配置
   主として事務的業務を行う看護補助者の配置
 ◇ 短時間正規雇用の看護職員の活用
 ◇ 妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
   ・夜勤の減免制度
   ・半日・時間単位休暇制度
   ・所定労働時間の短縮
   ・他部署等への配置転換