看護部紹介

看護部の理念看護部の基本方針看護部長あいさつ看護体制教育プログラム・教育体制4階病棟(内科、外来病棟)5階病棟(地域包括ケア病棟)6階病棟(整形外科病棟)手術・内視鏡室外来地域連携室訪問看護室健康管理センター附属介護老人保健施設認定看護師紹介インターンシップ・病院見学2023年看護師採用試験

看護部の理念

『来て良かった』と思える看護を提供します。

看護部の基本方針

1. 患者に寄り添う看護を提供します。 2. 信頼関係を築き、チーム医療の推進者となります。 3. 専門職として自己研鑽に努めます。

看護部長あいさつ

当院のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。 当院は健康管理センター、附属介護老人保健施設を併設しており、予防から急性期、介護まで幅広く医療を提供しています。「『来て良かった』と思える看護を提供します」の理念のもと、患者様やご家族様を支援し、地域医療に根ざした病院として貢献したいと思っております。 看護部では、クリニカルラダーに沿った教育体制を整え、キャリアアップにも積極的に支援しております。仕事に誇りを持ち、働き続けられる職場環境にも取り組むとともに、ワーク・ライフ・バランスの推進にも力を入れています。 あなたの目指す看護を、東京城東病院で実践してみませんか。 看護部長

看護体制

入院基本料 急性期一般病棟     10対1 地域包括ケア病棟    13対1 勤務体制 2交代 日勤 8:30~17:15 夜勤 16:30~ 9:30 看護方式 プライマリーナーシング

教育プログラム・教育体制

準備中

部署紹介

4階病棟(一般病棟)

4階病棟は、当院唯一の一般・急性期病棟です。緊急入院が多く、診療科も消化器外科、整形外科、総合診療科、内科と混合のため幅広い知識が必要となります。忙しい業務の中でも患者様が安心して療養生活を送り退院できるように多職種間でカンファレンスを行い、より良い看護を目指して日々頑張っています。

 

5階病棟(地域包括ケア病棟)

5階病棟は、平成28年4月に地域包括ケア病棟として仮設され、今年で5年目になります。地域包括ケア病棟は、急性期治療を経過し、病状が安定した患者さんに対して在宅や介護施設に向けた復帰支援を行う病棟です。
在宅での療養に不安があり、もう少しの入院で社会復帰できる患者様のために、安心して退院していただけるように当病棟で支援いたします。また社会的入院、終末期の見取り、介護者の急用や療養目的の入院も受け入れています。
ご希望の方は、病棟看護師が退院後訪問や訪問看護を行い、患者様やご家族のことも考えた退院支援、退院後のサポートをさせていただきます。

 

6階病棟(地域包括ケア病棟)

6階病棟は、令和2年7月より急性期病棟から地域包括ケア病棟へ移行いたしました。 整形外科疾患を中心とした手術目的の方が多く、幼少期から高齢期まで幅広い年齢層の患者様が入院されています。 整形外科の患者様が多い病棟ではありますが、内科疾患の患者様も安心して入院・療養していただけるよう、総合診療科の医師や薬剤師と連携をとり支援させて頂きます。 また、安心して在宅復帰できるようリハビリスタッフやソーシャルワーカー、退院支援看護師と協力しながら患者様に合わせた退院支援が行えるよう日々努力しております。

 

手術・内視鏡室

当院の手術室は内視鏡室、中央材料室を含んでいます。看護師9名、療養介助員2名で構成され、内視鏡室は、上部・下部消化管の検査を年間約2700件実施しています。内視鏡技師の資格所有者は2名います。手術室は3室で、年間約800件の手術を行っています。 整形外科は、常勤の手の外科専門医がおり、子供から大人まで、遠方からも受診にこられています。その他ひざ、股関節、脊椎の手術も行っています。 消化器外科は、身体への侵襲の少ない腹腔鏡視下の手術が主流となっています。肛門外科に女医がいることで、安心して受診できるという声も聴かれています。 看護師の多くは子育て中で、皆妊娠・出産を経て復帰してくれており、働きやすい職場環境です。

 

外来

城東病院を訪れた方が初めに触れ合うのは外来スタッフです。「来てよかったといわれる病院」を目指した対応を心がけています。安心して地域で生活し医療が継続できるように、他職種と連携して在宅療養支援に取り組んでいます。 また、フットケア外来、禁煙外来、糖尿病外来など看護外来を開設し、専門性の高い看護を提供しています。外来化学療法では、医師・薬剤師とチームを組み、充分に説明し、安全に治療を受けられる体制を整えています。

 

地域連携室

地域包括ケアシステムに貢献できるよう、医療・介護・福祉をワンストップで提供できる当院の強みを活かし、地域の医療機関や介護施設の方々と連携しています。退院支援専従看護師が配置され、院内の医師や病棟・外来看護師、社会福祉士と共同して充実した退院支援の取り組みを行っています。 また、病床管理看護師が緊急入院、予定入院患者の病床確保、病棟間の移動調整、他院からの転院受け入れ相談などを行い、病床の効率的な運用に貢献しています。

 

訪問看護室

当院をかかりつけとしながら在宅療養されている方で、継続的な看護が必要な方へ訪問看護師が自宅へ訪問し、療養生活のお手伝いをしています。退院後の生活に不安がある場合は、短期間での訪問も可能です。 医師、病棟・訪問看護師、社会福祉士たちと連携し、心のこもった看護サービスをお届けします。 地域の皆様が安心して自宅で過ごせるように、「来て良かった」と思っていただける訪問看護を目指しています。

 

健康管理センター

健診を利用する皆様の、より良く年を重ねる“ウェルエイジング“に向けた健康づくりをサポートし、地域における保健予防活動に貢献しています。 特定健診では、検査結果によりメタボリスク判定を行い、該当者には保健師が生活改善のための支援(特定保健指導)を健診当日に実施しています。対象者の生活背景や価値観を考慮し、無理のない計画を一緒に立案しています。 また、外来と連携し禁煙外来での禁煙支援も実施しています。

附属介護老人保健施設

老健は地域包括ケアシステムの中核的役割を担い、住み慣れた地域でその人らしい暮らしを支援するため、他職種協働で在宅復帰に向けた取り組みを行います。また、病院の附属老健として、病院と連携し感染対策、褥瘡予防対策、医療安全対策、認知症ケアの推進を図っています。

 

認定看護師紹介

認知症看護 認知症の患者さんが今まで大切にしてきた価値観や生活習慣、「その人らしさ」を大切にし、安心・安全な生活療養環境で過ごせるよう活動しています。 認知症ケアチームとして、急性期・回復期の「出来ること」に着目し、医師、薬剤師、リハビリスタッフ、MSWなど多職種と共に、一人ひとり違う症状に合わせた援助をご本人とご家族とともに考え、提供していきたいと思っています。 感染管理 感染管理認定看護師の重要な役割は患者さん、職員を様々な感染症から守ることです。感染対策チームの一員として、感染対策を行っています。院内各部門や職種と連携を図り、安全でよりよい医療の提供を目指しています。

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